スタッフ紹介

施設長

加藤学

Manabu Katou

看護師歴22年

『安心と快適さを備えた、信頼できる施設を目指して』

当施設がご利用者様やご家族様に提供する価値は、「安心して預けられる、清潔で快適な環境」です。

医療依存度の高い方にも安心していただけるよう、救命救急・集中治療・一般病棟・末期がん看護、さらにDMATでの災害対応の知識と経験を活かし、施設でできる範囲の医療と生活支援の体制を整えています。

また、ご家族とのつながりを大切にし、柔軟な面会対応を行うことで、ご利用者様が安心できる環境をつくることを心がけています。清潔で穏やかな空間を維持しながら、お一人おひとりに寄り添ったケアを提供します。

私たちは、ご利用者様の「生命」を守り、「健康・体力」を維持し、その時々の状態に合わせて「生活」を楽しむお手伝いをしたいと考えています。安全・安心・安楽を実現し、ご本人様とご家族様が穏やかな時間を過ごせるよう、これからも尽力してまいります。

副施設長

松本勝行

Katsuyuki Matsumoto

『その人らしい最期の時間を大切に』

当施設では、重症度が高く看取りのご利用者様も多くいらっしゃいます。そのため、ご家族とご利用者様が安心して最期の時間を過ごせるよう、心を込めて寄り添うことを大切にしています。

ご利用者様の状態が変化した際には、その都度ご家族にお伝えし、状況を共有することで、少しでも安心していただけるよう努めています。

また、現在の疾患だけでご利用者様を判断するのではなく、これまで歩んできた人生や大切にされてきた想いに寄り添い、尊敬の念を持って関わることを心がけています。

ご利用者様、ご家族にとってかけがえのない時間が、少しでも穏やかで温かいものになるよう、これからも支えていきたいと思っています。

訪問看護管理者

『心に寄り添い、その人らしい時間を大切に』

ご利用者様がご自身の意思を伝えられるかどうかに関わらず、細かな観察や積極的なコミュニケーションを通じて、お一人おひとりの思いをくみ取り、可能な限り実現できるよう努めています。

また、誠では清潔な居室環境を整えることを大切にし、気持ちよく過ごしていただけるよう日々環境整備に取り組んでいます。挨拶や言葉遣いといった接遇も大切にしており、その積み重ねが、ご利用者様だけでなく職員にとっても心地よい環境づくりにつながっています。

さらに、日々の生活の中で季節を感じたり、イベントを楽しんだりしながら、豊かな時間を過ごせるよう支援しています。これからも、たくさんの笑顔とともに幸せな時間を共有していけたらと思っています。

訪問看護副管理者

『ご自宅での時間が、安心と温かさに包まれるように』

訪問看護では、「ここはご利用者様のお家である」ということを忘れず、ご家族と過ごす大切な場にお邪魔しているという気持ちを大切にしています。だからこそ、ご家族が「やってあげたい」と思うことを一緒に実現できるよう、医師とも連携しながらサポートしています。

また、ケアをするときは「もしこの方が自分の家族だったら？」と常に自問し、自分の家族がされて嫌なことはしない、嬉しいことはきっとご家族も嬉しい、という思いを持って関わっています。

知識や技術はこれからも学び続けますが、想いや気持ちは経験に関係なく大切にできるものです。だからこそ、スタッフ全員が温かい心でご利用者様と向き合える環境をつくっていきたいと思っています。

デイサービス管理者

『安心と楽しさを両立した通所介護を目指して』

通所介護は、ご利用者様にとって大切な「社会生活の場」です。私は責任者として、スタッフ全員が目を配りやすい環境を活かし、危険の早期発見や未然防止に努めています。

入浴時には皮膚の状態を丁寧に確認し、健康維持につなげることを心がけています。また、言葉で思いを伝えにくい方にも積極的に声をかけ、淋しい思いをさせないよう配慮しています。

ご利用者様が安心して過ごせること、そして楽しみを感じられること。その両方を大切にしながら、より良いサービスを提供できるよう努めています。

スタッフ紹介